恋衣とはずがたり奥山景布子十四の歳から寵愛を受け続けた後深草院、結ばれぬ初恋の人・実兼、禁忌を犯した高僧・有明の阿闍梨…男たちとの愛欲に溺れる華やかな宮廷生活から、晩年は尼となり自らの脚で諸国を遍歴した、美しく、気高く、そして奔放な一人の女がいた。己の出生を知らぬまま平凡に暮らしてきた露子はある日、亡き母・二条が遺した手記とめぐり合う-。鎌倉末期の、もつれ合う愛が現代に蘇る長篇小説。出版社中央公論新社発売日2009-03-01ページ数260ページISBN9784120040153読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする