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恋路ゆかしき大将/山路の露

恋路ゆかしき大将/山路の露

宮田光, 編著稲賀敬二

本書はケース無しの新装版になります。 (ケース入りの旧版は在庫はございません) 恋路ゆかしき大将(こひぢゆかしきたいしやう) 宮田 光[校訂・訳注] 恋路と端山・花染の三人の貴公子の、生涯の伴侶を求める物語。 恋路は幼い女二宮との恋を雛遊びの末に実らせ、 端山は、女一宮への禁じられた恋をやっと許される。 花染も伴侶を得て、三人ともめでたしめでたしの筈だったが—— 絶世の美女・梅津女君の魅力の虜になった端山は、 女一宮の母后の逆鱗にふれ、女一宮との仲を裂かれて、 失意の余り、山に籠る。 梅津女君をめぐり、帝・恋路・花染の乱れた人間模様の中で、 実は、梅津女君は恋路だけを慕っているのであった。 山路の露(やまぢのつゆ)稲賀敬二[校訂・訳注] 『源氏物語』夢浮橋巻の続編。作者未詳。 浮舟を諦めきれない薫はたびたび小野に手紙を送り、 浮舟の弟小君を遣わすが、浮舟は頑固に拒絶する。 薫は自ら小野を訪れ、浮舟に恋情を訴えるが、 歌を詠みかわしただけで帰京する。 母との再会に感慨を深くする浮舟だが、 帰京を促す母の言葉にも耳を貸そうとはしない。 中世の源氏愛好者が生み出した浮舟と薫の「その後」の物語。

出版社
笠間書院
発売日
2004-06-01
ページ数
354ページ
ISBN
9784305400888

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