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小泉斐

小泉斐

小林聖夫

「鮎図」の名手として知られる絵師・小泉斐の生涯と作品を手掛かりに、北関東に進出した近江商人による近江と下野の交流の跡を探る。 はじめに 本文を読む前に ─研究の一端から─ 第一章 誕生・島崎雲圃との出会い  一、誕生・少年期  二、黒羽藩領「下之庄」(下野国芳賀郡)  三、近江日野商人島崎家  四、那珂川流域の庶民文化  コラム 若草清水、綿向神社、そして日野祭 第二章 下野国芳賀郡から同国那須郡へ   一、ふたりの黒羽藩主 ─大関増業と大関増儀─  二、大宮温泉神社と鎮国社  三、寺社とのかかわりから ─黄檗宗華頂と馬見岡綿向神社─ 第三章 主な作品から  一、近江・下野の主な近世画人たち  二、画系・斐の主な作品 コラム 師弟の鮎図・鯉図  三、「鮎図」 コラム 名人たちの描く魚たち サケ・アユ・コイ  ─情報提供─  四、『富嶽写真』 コラム 水戸一行の富士登山  五、「唐美人図」  六、「扇面」「石譜」 第四章 画家になった近江商人  一、那須の近江日野商人  二、画家になった近江商人(近江編)  三、書画会 コラム 書画会 ─江戸・京都・四日市─ 第五章 黒羽周辺景観図・黒羽城鳥瞰図   一、絹本淡彩 黒羽周辺景観図(城東・城西図)  二、黒羽城鳥瞰図   第六章 常念寺と画僧白雲  一、「小泉檀山門人録」  二、常念寺天井画  三、常念寺と画僧白雲 第七章 晩年  一、還暦を迎えて  二、斐と玉淵 小泉斐 ─略年表

出版社
小林 聖夫
発売日
2026-07-01
ページ数
129ページ
ISBN
9784883258758

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