
孤児列車
91歳の老婦人が、17歳の不良少女に語った、あまりにも数奇な人生の物語。 火事による一家の死、孤児としての過酷な少女時代、ようやく見つけた自分の居場所、長いあいだ想いつづけた相手との奇跡的な再会、そしてその結末……。すべてを知ったとき、少女モリーが老婦人ヴィヴィアンのために取った行動とは――。 感動の輪が世界中に広がりつづけている、全米100万部突破の大ベストセラー小説! 《孤児列車》とは、1854~1929年にアメリカ東海岸の都市から中西部へ、養子縁組のために20万人以上の孤児を輸送した実在の事業。だが現実には主に労働力として期待されており、きょうだいが引き裂かれたり、きびしい環境下で肉体労働を強制され、虐待を受けた子どもも少なくない。 本書は、当事者たちが口を閉ざしたためにほぼ忘れられていた《孤児列車》の痛ましい歴史に光を当てた長篇小説。『ニューヨーク・タイムズ』のベストセラー・リストに1年以上入りつづけ、5週にわたって第1位を獲得、8カ月以上トップ3にランクインした。全米で100万部を突破し、Amazon.comの読者レビューは1万4000件に迫る。さらに、28カ国で出版されて150万部以上を売り上げ、今も感動の輪が世界中に広がりつづけている。
- 出版社
- 作品社
- 発売日
- 2015-03-18
- ページ数
- 368ページ
- ISBN
- 9784861825200
