国語教育から文学が消える〈増補完全版〉
紅野謙介, 伊藤氏貴, 俵万智, 伊原康隆, 藤本翔一, 安達洋
昨年大反響となった『季刊文科』(78号)の特集に加えて、各界より新たに、 俵万智・伊原康隆・藤本翔一・安達洋・八木澤宗弘・ 中崎学・村上政彦 の8名の有識者の提言を収録した〈増補完全版〉。 第一部 対談《紅野謙介×伊藤氏貴》 国語教育から文学が消える ─新学習指導要領をめぐって 第二部 教育の未来 新国語で何が終わるのか 石原千秋 誰のための古典教育か 梶川信行 心をうった文章 三田村博史 「高校国語から文学が消える」問題について 五十嵐勉 スマホを持った猿に「論理」などない 富岡幸一郎 コラム1 論理と文学 線引き困難 俵 万智 第三部 理数系の視点から 「論理国語」の狭さと危うさ 伊原康隆 国語教育からイノベーションの現場へ 藤本翔一 第四部 高校の現場から 共通テスト記述式導入問題に触れて 安達 洋 「羅生門」×「三段論法」 八木澤宗弘 コラム2 生きた現代文を問う 中崎 学 第五部 作家たちは 「読み書き算盤」が大切 佐藤洋二郎 国語の教育について 中沢けい AIに「こころ」は宿るか? 村上政彦 新種の絶望文学 吉村萬壱
- 出版社
- 鳥影社
- 発売日
- 2020-04-05
- ページ数
- 114ページ
- ISBN
- 9784862658012
