
コミュニケーションの哲学入門
日常生活に不可欠な「コミュニケーション」を哲学的に考える わたしたちは日々、多かれ少なかれ、コミュニケーションをしながら生きている。 では、コミュニケーションとは何なのだろうか? 何を含むのだろうか? そこに言語は必要なのだろうか? 本書では、日常的な「コミュニケーション」というものをユーモアを交えながら哲学的に思考し、その理論的枠組みを示すことをめざしている。 ポール・グライスやドナルド・デイヴィドソンの言語哲学を援用し、「コミュニケーション」の新たな地平をひらこうとする、画期的な哲学入門書。 慶應義塾大学三田哲学会叢書 三田哲学会は創立100年を機に、専門的な研究成果を「生きられる知」として伝え、 公共の中に行き渡らせる媒体として本叢書の発刊を企図した。 シリーズ名は、ars incognita アルス インコグニタ。 ラテン語で「未知の技法」を意味する。 単なる知識の獲得ではなく、新たな「生きる技法としての知」を作り出すという精神を表現している。
- 出版社
- 慶應義塾大学出版会
- 発売日
- 2016-12-21
- ページ数
- 108ページ
- ISBN
- 9784766423921
