
高齢者の喪失体験と再生
<もっとも今日的なテーマに迫る> 高齢者はどう生きたらいいのか。仕事や役割の喪失、衰え、心身の病い、親や配偶者の死。喪失体験を乗りこえ元気に生きがいをもって暮らす人、日常の些事に喜びを見いだす人、何もしないで閉じこもる人。どう生きるかに公式はない。「生きがい」や「自立」は望ましいが、こだわらずに自分らしくあればいい、と著者はみる。老人専門病院での豊富な体験にもとづき、公的支援の貧しさを憤りつつ、一人一人の内面を見つめる味のある高齢者論。
- 出版社
- 青灯社
- 発売日
- 2005-08-15
- ページ数
- 240ページ
- ISBN
- 9784862280022
