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皇帝の薬膳妃 緑の高原と運命の導き

皇帝の薬膳妃 緑の高原と運命の導き

尾道理子, 名司生

孤軍奮闘する皇帝・黎司を助けるため、薬膳師と妃の二重生活を送る董胡。宿敵・尊武とともに派遣された青龍の地で、医術の混乱をなんとか収めた矢先、董胡は何者かに連れ去られてしまう。姿を消した董胡に周囲が心配を寄せる中、董胡が目覚めた場所は壮大な高原が広がる、国境を越えたはるか異国の地だった。 この地を春営地とするのはロー族の民。彼らは後継者・ロサリが患う原因不明の病を治してもらうため、董胡をさらってきたのだった。 董胡はなんとか治療しようと対症療法で手当てするも、その根本はわからない。調べていくうち、彼ら一族に伝わる「神の実」が関係していることが判明しーー。 そのさなか、卜殷が編み出した特製の軟膏をこの地で目にした董胡は、それを持ち込んだ「酒呑先生」が遠い仙人窟に住んでいることを知る。 卜殷である可能性に懸け、董胡は彼の無事と自身の生まれを探るため、危険な旅路を踏み出した……! この地にたどり着いたのは偶然か、必然か。いま運命が動き出すーー。 董胡の生い立ちの秘密に迫る、アジアンファンタジー第6弾! 序 一、王宮の黎司 二、消えた使部 三、ロー族の春営地 四、ロサリの奇病 五、楊庵合流 六、奇病の原因 七、皇太后の宮にて 八、仙人窟の医師 九、高原の薬膳料理 十、青龍軍の襲撃 十一、一件落着?

出版社
KADOKAWA
発売日
2023-12-01
ISBN
9784041145388

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