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構造構成主義とは何か

構造構成主義とは何か

西條剛央

人間科学に仕掛けられた「呪」を解くため,相応の理論的基盤整備が求められている。自らの学範の相対性を認識し,異なる領域と建設的なコラボレーションを行うことを可能とする認識装置(メタ理論,共通原理,総合ルール)の備である。本書で明らかにする「構造構成主義」こそが,そのために体系化された認識論である。 1章 人間科学の「呪」 2章 人間科学の「呪」の解き方 3章 哲学的解明の基礎ツールとしての現象学的思考法ー判断中止と還元 4章 中核原理の定式化ー関心相関性 5章 「言葉」を相対化する思考法ーソシュール言語学と記号論的還元 6章 人間科学の科学論の確立ー構造主義科学論 7章 構造概念の定式化ー構造存在論を通して 8章 人間科学の方法論の整備 9章 他の思潮との差異化ー構造主義,社会的構築主義,客観主義,そして構成主義 10章 構造構成主義ー全体像と思想的態度 11章 構造構成主義の継承実践

出版社
北大路書房
発売日
2005-03-26
ページ数
264ページ
ISBN
9784762824272

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