
キャンプセラピーの実践
心理治療的な効果を持ちうる場として、 注目を集めるキャンプ体験。 臨床心理士であり野外教育の専門家による、 プログラムの実際とキャンプカウンセラーの役割。 効果の数量的な検証、詳細な事例研究。 【本文より】 「MTBをこぎながら,山を歩きながら,さまざまなエピソードが起こり,それについてグループでの振り返りをすることで、発達障碍児の主体性が形成される瞬間を垣間見ることがしばしばあった。……発達障碍児のキャンプセラピーでは,このようなことがプログラムの中でおのずから生じることが多いように思われ,クライエント自身が原因となって引き起こした体験(トラブル)が多いだけに,その影響力は大きいように思われる。」(第9章)
- 出版社
- 道和書院
- 発売日
- 2023-09-25
- ページ数
- 248ページ
- ISBN
- 9784810536027
