キャロラインの結婚 : ハーレクイン・ロマンス・タイムマシン
夫への秘めた恋心が募るほど、 愛なき結婚のひずみがつらくて……。 生後まもない赤ん坊を置いて、姉が家を出ていった。 すでに両親もいないキャロラインは、家計が苦しいなか、 ただひたすらその子に愛情をそそいで育てていた。 半年後、赤ん坊の父親のいとこだという、 黒い瞳のイタリア大富豪ドメニコ・ヴィカーリが突然現れる。 驚くことに、赤ん坊の父親は亡くなったと彼は言い、 キャロラインを赤ん坊の母親と勘違いして、 その子を引き取るから結婚しようと申し出た! 母親ではないと知られたら、きっとこの子から引き離されてしまうーー 悩んだ末、キャロラインは姉になりすまし、プロポーズを受け入れた。 登場人物たちが織りなすあや、そして絶妙な台詞に定評があるマーガレット・ロームの1960年代の名作です。ドメニコとの愛なき結婚に踏みきるキャロラインですが、彼に優しくされるたび、夫への密かな恋心と、なりすましの罪悪感とに引き裂かれそうになり……。
- 出版社
- ハーパーコリンズ・ジャパン
- 発売日
- 2026-02-01
- ISBN
- 9784302110971
