鏡花文学の信仰と図像富永真樹鏡花迷宮の設計図! 幻想は切実さによって信仰と結ばれ、信仰と幻想は図像に宿った。 現実逃避ではなく現実を直視するリアリズムから、鏡花幻想が誕生する。そのパラドクスの指摘にとどまらず、「近代以前の物語」と「近代小説」の関係性までをも展望する8篇の論考。 厳しい現実を前にして人々が求めた信仰と、図像との関わりを探り、鏡花が到達したものを明らかにする。出版社花鳥社発売日2023-10-30ページ数256ページISBN9784909832771読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする