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旧統一教会問題と宗教法人法

旧統一教会問題と宗教法人法

田近肇

🔶様々な議論がされてきた中で、分かりづらくなっていた法的議論の全容をコンパクトにまとめた重要書籍 - 法律関係者のみならず、マスコミ関係者や学生まで広く関心を持つ方々に有用の書🔶 安倍元首相の銃撃事件から、東京高裁による解散命令に至る法的議論の全容を追う。カルト宗教、献金勧誘行為、宗教法人の非課税措置、質問権の行使、解散命令、宗教法人の財産の保全、清算手続き、社会通念の逸脱、被害者救済等々、多角的に考究。法的議論の全容を後世に伝えるべくまとめられた、広く関心を持つ方々必携の一冊。 『旧統一境界問題と宗教法人法』   田近 肇(近畿大学法学部教授) 著 【目 次】 ・はしがき 🔶序 章 🔶第1章 宗教法人・宗教法人法 1 宗教法人 2 宗教法人法  (1) 宗教法人法以前の宗教団体法制  (2) 宗教法人法の基本的性格 🔶第2章 カルト宗教の規制をめぐる議論 1 カルト宗教は「宗教」か? 2 カルト宗教を規制する特別法?  (1) 規制の対象をめぐる問題  (2) 規制の効果をめぐる問題 🔶第3章 質問権 1 質問権制度 2 質問権行使の要件 3 質問権行使の範囲 4 質問権の実効性 5 質問権制度の合憲性 6 旧統一教会にかかる過料裁判 🔶第4章 解散命令 1 解散命令制度とその趣旨 2 解散命令請求へのハードル 3 解散命令の合憲性 4 旧統一教会に対する解散命令  (1) 東京地裁決定  (2) 東京高裁決定  (3) 東京地裁決定・東京高裁決定に対する評価 🔶第5章 宗教法人の財産の保全と清算 1 解散命令が請求された宗教法人の財産の保全  (1) 問題の所在  (2) 野党による法案  (3) 特定不法行為等被害者特例法  (4) 財産保全規定の合憲性 2 解散が命令された宗教法人の清算  (1) 問題の所在  (2) 日弁連意見書  (3) 文部科学大臣指針  (4) 清算事務の遂行と信教の自由 🔶第6章 今後の課題 1 宗教法人法の再改正?  (1) 所轄庁に対する過剰な期待  (2) 宗教法人に関する法的規律の特殊性  (3) それでも宗教法人法は純然たる法人格付与法であるべきである 2 個別的な規制の活用の可能性  (1) 消費者契約法  (2) 不当寄附勧誘防止法  (3) 不当寄附勧誘防止法と信教の自由

出版社
信山社出版
発売日
2026-05-29
ページ数
136ページ
ISBN
9784797281378

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