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抹消された快楽 クリトリスと思考

抹消された快楽 クリトリスと思考

カトリーヌ・マラブー, 著西山雄二, 訳横田祐美子

生殖器官たるヴァギナに対し、快楽の器官として長らくその存在を隠蔽されてきたクリトリスは、これまで女性に向けられてきたあらゆる種類の暴力──性器切除、レイプ、フェミサイド、ハラスメントを記憶している。デリダらによる男性中心主義批判の彼方で、哲学はクリトリスの快楽を肯定できるのか。権力と支配に抵抗するアナーキーとしてクリトリスを論じ、ラディカル・フェミニズムの思考を刷新する。

出版社
法政大学出版局
発売日
2021-08-26
ページ数
186ページ
ISBN
9784588011337

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