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ミッドワイフの家

ミッドワイフの家

三木卓

「性愛の対象としても、結婚の対象としても認められていない若い男など、どんな意味があるだろう? 娘たちが<友人>としてわたしを扱うことは、お前はどこへでも行って勝手にしろ、ということ以外ではあり得なかった。」(「炎に追われて」より) 異性への畏怖、憧れ、情欲という切実な問題にぶつかる若者の姿を繊細に表現し、男女の機微を丁寧に描写することで、感受性豊かなイメージが喚起される。鋭敏な<性>の物語。 第68回芥川賞候補作、三木卓第一小説集の復刊です。(表題作他二編収録)

出版社
水窓出版
発売日
2018-11-02
ページ数
308ページ
ISBN
9784909758002

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