耳ふたひら松村由利子耳ふたひら海へ流しにゆく月夜 鯨のうたを聞かせんとして 潮鳴りや降り注ぐ雨は 身体の深いところへと浸みこみ やがて豊かな流れとなって あふれ出す。 その響きに耳を澄ますとき 新しい歌が聞こえる。出版社書肆侃侃房発売日2015-04-17ページ数160ページISBN9784863851795読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする