耳を澄ませば吉田優子人というより風ひとつ見ているような気になる。 旅でもなく定住でもなく そのあわいのような時間と場所で 風に吹かれながらしがみつく 娘の意識であり、母の存在である。 ―伊藤比呂美 スペインでの日々の中で、肉親との葛藤が初めて表出され、新たな境地に到達した創作短編集。出版社弦書房発売日2018-11-25ページ数250ページISBN9784863291805読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする