
モーツァルト家のキャリア教育
ヨーロッパに近代化の風が吹き荒れる18世紀。 音楽家レオポルト・モーツァルトはみずからの社会的成功をもとめ、もちまえの合理的精神により人生を切りひらいてゆく。 そんななか誕生した息子ヴォルフガング。 息子の天才を確信したレオポルトは、栄達の夢を息子に託し、息子のキャリア形成を自らの手で推し進めることを決意する──。 父親の絶対的庇護のもと、息子ヴォルフガングが受けたキャリア教育とは? 父子の決裂はなぜ、どのようにして起こったのか? 天才に弟にもった姉ナンネルは女性として幸せな生涯を送ることができたのか? 現代のキャリア心理学の視点から18世紀の芸術家親子の往復書簡を解読。 従来のモーツァルト研究に一石を投じる画期的な研究であるとともに、 現代に生きる芸術家とその家族にとっても参考になるヒントが満載!
- 出版社
- アルテスパブリッシング
- 発売日
- 2014-03-20
- ページ数
- 256ページ
- ISBN
- 9784903951812
