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もっと深く絶望せよ、と吉本隆明はいった

もっと深く絶望せよ、と吉本隆明はいった

伊藤述史

★圧倒的な吉本語録の力★ 思想の原型が凝縮された「初期」から「大衆の原像」と共同幻想論、そして親鸞へーー、吉本“倫理”思想はどのように展開されてきたのか、本人の言葉で探究する 【第一部 思想の初源ーー『初期ノート』における「覚書1」、「箴言1」、「箴言2」についての論評】  ◆「覚書1」、「箴言1」、「箴言2」の意味 ◆「上昇」・「下降」の意義と〈思想〉の展開 ほか 【第二部 思想の深度ーー吉本思想の形成】 ◆吉本隆明の開戦・戦中と敗戦◆大衆観の始原と知識人への不信◆〈思想〉における個人の体験と対象化◆大衆への視座と自己意識の社会化◆親鸞と大衆への眼差し◆共同幻想の無化と自己幻想への下降◆善悪の共同幻想批判とあらたな倫理の模索◆「人間の『存在の倫理』」と親鸞◆「横超」の思想的意義ーー沈黙と語り ほか

出版社
言視舎
発売日
2026-06-02
ページ数
288ページ
ISBN
9784865653113

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