もうひとつの明治維新 幕末史の再検討家近良樹幕末史を考えるとき、もはや薩長両藩を中心にすえて考える時代は去った。複雑な利害関係にある諸政治勢力を、討幕派と佐幕派の二項対立図式で描くことは、もはや許されない。本書は、長州藩内の「俗論派」といわれた人々や薩摩藩内の「反討幕派」、さらに中立諸藩や朝廷内の中下層公家勢力など、これまでの薩長討幕派史観によって光が当てられてこなかった諸勢力をはじめて分析し、新たな幕末維新史を構築する。出版社有志舎発売日2006-10-25ページ数270ページISBN9784903426051読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする