
「無常先進国」ニッポン
地球環境・国際情勢の激変、あらゆるものがネットワークにつながり生活環境が変化し続けるAI時代の到来。 「変化と不安定が当たり前の時代」を、どう生きればよいのか? 日本人にとって、大きな手がかりとなるのは、「無常」思想であろう。芥川龍之介が示唆したように、「無常」は、日本人が生き方の根幹としてきた考え方だった。日本は無常思想を長年活用してきた「無常先進国」なのである。そのことを再認識し、「変化と不安定の時代」を生きる上で最高の行動原理となりうる「無常」の考え方を、意識的に身につけ直すことが今、求められているのではなかろうか――。 日本文化に蓄積された知恵を、新時代に活かすための案内書。
- 出版社
- 楽工社
- 発売日
- 2018-05-07
- ページ数
- 304ページ
- ISBN
- 9784903063836
