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南西諸島の軍事化

南西諸島の軍事化

池尾靖志

「中国の脅威」に対峙する最前線として、いま、沖縄・琉球弧の島々ではミサイル配備や自衛隊・米軍基地の強化が急速に進んでいる。住民の異論は無視され、地域社会そのものが軍事化の色を帯びていく。実態と問題を詳細に整理。 序章 問題の所在ーー南西諸島における国家と住民の断絶 第一章 「脅威」の構築ーーリアリズムが正当化する軍事化 第二章 日米防衛協力の変遷ーー米軍再編からEABOへ 第三章 南西諸島の要塞化ーー基地建設の過程と住民 第四章 国民保護ーー住民を守らない「保護」の虚構 第五章 列島を覆う軍事化ーー安保三文書以後の軍事的展開 第六章 批判を許さない社会的雰囲気ーー平和運動への圧力のメカニズム 終章 日本の安全保障国家化と平和の課題

出版社
地平社
発売日
2026-03-30
ページ数
336ページ
ISBN
9784911256442

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