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ナラティブモデル = Narrative model : 一人称視点から始めるビジネスデザインの思考法

ナラティブモデル = Narrative model : 一人称視点から始めるビジネスデザインの思考法

酒井博基

アート・デザインの“自己との対話の試行錯誤”をビジネスに! 美大教育のプロセスを応用し、 自分の物語(ナラティブ)を起点に独自のビジネスを生み出す思考法。 美大教育で培われる対話と創造のプロセスをビジネスに応用し、一人称視点の物語(ナラティブ)を起点に事業構想を深める思考法についてまとめた一冊。日々のなかで抱いた個人的な違和感を言語化し、価値創造の核となる本質的イシューを発見、独自のビジネスアイデアを生み出す実践的ガイド。AIやデータ分析だけでは見えない「内発的動機」を掘り起こし、揺るぎない確信を持って新規事業開発を加速させる。 ◆はじめに <Part 1/なぜナラティブモデルが必要なのか> ◆第1章/ナラティブモデルとは何か ナラティブとは何か 物語が持つ力 ナラティブモデルは事業構想の確信を深めるための思考法 美大教育から着想を得て生まれたナラティブモデル 一人称視点で試行錯誤を繰り返す 主観と主観が交差する対話を重視する 直感と論理をつなぐ思考の訓練 TALK 01:ビジネスを自分の物語として意味づけするナラティブモデル ◆第2章/なぜこの時代にナラティブモデルが必要なのか ナラティブは変化の時代に自分を照らす北極星 オルタナティブなビジネス戦略の構想を促す AI時代のビジネスに起こる動機格差 新しい発想から新しい洞察へ 自分の物語を生きることで実感できるウェルビーイング ナラティブのあるところからイノベーションは生まれる TALK 02:変化する時代の中で、揺るぎない自分でいるために <Part 2/ナラティブモデルの実践> ◆第3章/一人称視点で個人の物語を深堀る 一人称視点とは何か 無意識に受け入れている行動パターンや意味づけを問い直す 違和感はドミナントストーリーとナラティブのずれから生じる ナラティブとドミナントストーリーからイシューを言語化する 視点・視野・視座を変えて違和感の本質を見定める TALK 03:時間をかけてつかむ。ドミナントの中にあるナラティブの片鱗 ◆第4章/二人称の対話プロセスから私たちの物語を紡ぐ 対話の伴走者の役割 当事者の過去や現在の経験、内面の価値観や感情を深掘る 共感的な傾聴の姿勢を示す 相互に主観をぶつけ合い、揺るがない相互主観を育む ナラティブモデルとコーチングのプロセスの違い 物語の重要な部分やつながりを見いだすための構造化を試みる 作り話とナラティブの違いを見極める TALK 04:対話を通して主体的な形式的主観に導き、たどり着く確信 ◆第5章/三人称視点で個人の物語を社会に接続する ユニークなビジネスアイデアはユニークなイシューから生まれる 変化の時代は事業アイデアよりも揺るがないイシューに価値がある イシューは解けるサイズの事業アイデアに落とし込む 事業化検討のプロセスで起こりがちな目的倒錯 事業化における自分にとってのリスクを問い直す 個人のナラティブが社会の新しい文化を創出する TALK 05:ナラティブモデルはビジネスの無限動力を生む ◆おわりに

出版社
武蔵野美術大学出版局
発売日
2025-10-01
ISBN
9784864631778

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