なぜ働いても豊かになれないのか : マルクスと考える資本と労働の経済学
ブラック企業や不安定雇用など、労働をめぐる状況はなかなか良くならない。そんな中にあって私たちが、働くことを拒否するどころか、むしろより強く仕事を求めてしまうのはなぜか? 資本主義社会の中で人が仕事を求めるのには、3つの力「経済外的な強制」「貨幣の力による強制」「生産過程の技術的変容」が作用している。人が豊かに生きる新たな社会を構築するため、賃労働について書かれたマルクスのテキストを解読する! はじめに 序 章 マルクスの方法 第1章 労働するとはどういうことか 第2章 私的労働と商品 第3章 値札と貨幣 第4章 賃労働と資本 第5章 労働時間と自由時間 第6章 賃労働と生産力の発展 第7章 賃労働と所有 第8章 労働の自由を目指して キーワード あとがき 『資本論』をより深く学ぶために 新版によせて 賃金奴隷制を克服するために
- 出版社
- KADOKAWA
- 発売日
- 2025-01-01
- ISBN
- 9784044008451
