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日本の家はなぜ25年しかもたないのか?

日本の家はなぜ25年しかもたないのか?

船瀬俊介

日本の家はなぜ25年しかもたないのか? (イギリス141 年、アメリカ103 年) 日本の住宅は「腐る」。もののみごとに「腐る」。だから短命である。なぜか? 壁 紙に塩ビクロスを張り、グラスウール断熱材を詰め込むからである。塩ビクロスと グラスウールで、なぜ、家が「腐る」のか? グラスウール断熱材で内外の温度差は、 そのまま湿度差となる。塩ビクロスは空気も湿気も遮断する。よって境界面で「結 露」が起きる。その結露が逃げ場を失い、グラスウールがこれを吸い取り、ぐっしょ りと濡れる。そこにカビが発生する。壁の内側はカビが繁殖し、腐っていく……。  業界支配による誤った常識を船瀬節で痛快メッタ斬り。『無垢材・無暖房の家』(カ ナリヤ書房)山本順三氏へのインタビュー、建材関係の取材、カビによる健康被 害の実例と、欧米での塩ビ規制など知られざる衝撃の事実を紹介。また、政府・ 業界がうたう200 年住宅が、エアコン、除・加湿機、24 時間強制換気ファンの 3 点セットがなければ成り立たないことを喝破。誤った常識の流布に警鐘を鳴ら す!リフォームでの改善策や、新技術を多数紹介。ほんとうの200 年住宅は、日 本の伝統建築技術を活かした建材と、工法にあった!

出版社
彩流社
発売日
2012-09-14
ページ数
320ページ
ISBN
9784779118005

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