
日本の資本主義とフクシマ
浮き彫りになる制度の失敗と「自縛」。 ▼福島原発事故についてはすでに多くの報告・論考が様々なメディア上で発表されているが、会社論、戦略経営論の視点、さらにそれを拡大した現代の経済システムの視点から論じられたものは少ない。本書は、ケイパビリティ論など経営組織研究の先端理論を駆使して福島原発事故の発生・拡大メカニズムを描写、日本の資本主義社会を「呪縛」する根源的要因を浮き彫りにした問題作。 日本社会の再生を担う各界リーダー必読の書。 ▼原発事故にいたる構造的問題に真正面から取り組んだ骨太な一冊。
- 出版社
- 慶應義塾大学出版会
- 発売日
- 2012-11-01
- ページ数
- 368ページ
- ISBN
- 9784766419917
