
妊娠期から乳幼児期における親への移行
◆「親になる」とはどういうことか? 子ども時代に乳幼児とふれあった経験のないまま、出産し子育てを始める人が増えています。密室育児のなかで、子どもがなぜ泣くのか、どう扱えばいいのかわからず、孤立感に悩む親も少なくありません。試行錯誤を繰り返しながら、親はどのように親になり、親としての自信を身につけてゆくのでしょうか? 本書は、「親の発達」を切り口にして、胎動日記と授乳日記における親の語り、前言語期の子どもと親のやりとりを詳細に分析することで、親自身が経験している「親への移行」過程を明らかにし、親子の新たな発達観を提示します。
- 出版社
- 新曜社
- 発売日
- 2016-02-18
- ページ数
- 248ページ
- ISBN
- 9784788514638
