
西風のビー玉
〈古代日本の精霊と出会う本格ファンタジー〉 西風の子は「ビー玉遊び」をしかけて 負けた相手をビー玉にとじこめるわがままな精霊 〈著者から保護者の方々へのメッセージ〉 子どもの心に住むさまざまな精霊。 子どもは精霊と向きあって、おとなへの階段を登ります。 主な登場人物・キャラクター 西風の子……西風の精霊。誰にでもビー玉遊びをしかけて「西風の銀のビー玉」に吸いこませ旅の道連れにしたがるわがままな精霊。 ゆみちゃん……小学五年生くらいの女の子。「西風の子」にさらわれた「たっちゃん」を救うため「よみの国」へ入る。 たっちゃん……同級生の男の子。「西風のビー玉」にのみこまれて、「よみの国」にさらわれてしまう。 ガエモン……ヒキガエル。「カエルのビー玉ぶくろ」を「ゆみちゃん」にくれて、助けてくれる。 赤ボタン……猪。火の母神「ゆすり火」の家来。「ゆすり火」の炎の髪が燃えている「通さずの森」の番人。 月姫彦……「月の井戸」から現れる月の神。幼い娘・若者・老人の三体に変化して「よみの国」を支配し、不正を正す裁きの神。 東風の娘……東風の精霊。東の暖かい島から、花でかざられた円い帆の船でやって来て、「西風の子」と「東風の金のビー玉」で「風のビー玉勝負」をする。
- 出版社
- 鳥影社
- 発売日
- 2019-07-25
- ページ数
- 226ページ
- ISBN
- 9784862657534
