日本のしきたりがまるごとわかる本
令和八年(2026年)は午年であり、 60年に一度巡ってくる「丙午(ひのえうま)」としても知られています。 丙午といえば、「八百屋お七の迷信」が有名で、 「丙午生まれの女性は気性が激しく、夫の命を縮める」といった 俗信がかつて社会に大きな影響を及ぼしました。 そのため、60年前の昭和41年(1966年)には 丙午を避けて子どもの出生数が激減したことも記録されています。 一方、午年生まれには聖徳太子・織田信長・蔦屋重三郎など、歴史に名を残す人物が多数います。 各時代を牽引した偉人たちの顔ぶれからも、午年のエネルギッシュな印象がうかがえます。 そして令和八年は、坂本龍馬 生誕190周年、徳川家康 没後410年、昭和時代開始100周年など、 様々な節目の年でもあります。 本誌では、こうした記念日を迎える令和八年の 「今日が何の日」かがひと目でわかる年中行事をまとめました。 この節目ごとに「祈願・感謝・慰霊」する日本の美しい心にふれながら、 あなたも新たな一年を過ごしてみませんか。 【主な企画】 ◉60年に一度の丙午〜「丙午迷信」の由来〜 ◉午年生まれの主な歴史的人物 ◉ふらっと出かけたくなる2026年の注目行事 ◉日本人にとって「しきたり」とは? 神様に祈願し、感謝して、慰霊すること── ◉[年越しの準備]から[大晦日][元旦][松の内]まで──正月の習わし── ◉[七草粥][雛御膳][柏餅・菖蒲酒][七夕素麺][栗ご飯・菊酒]──五節句の味覚 ◉[四季の祭り][二十四節気・七十二候][大安・仏滅][縁日]── 2026年版 年中行事 歳時記カレンダー ◉[妊娠・出産]から冠婚葬祭まで──人生節目の儀式 ◉[訪問時][贈り物][食事や宴会]時に役立つ──日常の作法 そのほか、暮らしを豊かにする ◉季節を表す言葉 ◉月の満ち欠けを表す言葉 ◉日時・方位・運勢を表す言葉 ◉幸せを願っていただく縁起物食材辞典
- 出版社
- 晋遊舎
- 発売日
- 2025-12-01
- ページ数
- 146ページ
- ISBN
- 9784801825901
