
農業講座
ルドルフ・シュタイナー, 新田義之, 市村温司, 佐々木和子
農業の未来は、ここから始まった。 世界で実践されるバイオダイナミック農業の原点。 一つの講義が農業の未来を変えました。 いまなお世界中で実践され続けている、その原点。 1924年、ドイツ・コーベルヴィッツにおいて行われたルドルフ・シュタイナーの講義。 近代農業の進展のなかで、土壌の衰えや生命力の低下を感じていた農業者たちの問いに応えるかたちで語られたこの講義は、後に「バイオダイナミック農業」と呼ばれる運動の出発点となりました。 農場をひとつの生命体としてとらえ、宇宙・地球・植物・動物・人間の関係のなかで農業を考える──その独自の視点は、今日に至るまで世界各地で実践と研究を生み出し続けています。 本書は2000年刊行版の装丁を新たにした新装版です。本文内容に変更はありません。 講座のための前置きと導入 序言にかえて 第一講 ・前置きと導入 ・人間および動物の生命の外的世界からの解放 農業を豊かにする諸条件 第二講 ・大地の諸力と宇宙の諸力 第三講 ・自然の活動についての付論 ー自然の中での霊性の活動ー 第四講 ・霊的な領域に入っていくさまざまな力と物質 ー肥料問題ー ・質疑応答 精神科学の課題として、大宇宙的なものを観察する 第五講 ・肥料に正しく実質性を付与すること ・質疑応答 農作業における個別化対策 第六講 ・自然の本性から判断した場合の雑草、害虫および 植物の病気といわれているものの本質 ・質疑応答 第七講 ・自然に内在する相互交流作用 ー畑作と果樹栽培と畜産の関係についてー 第八講 ・飼料の本質について ・質疑応答
- 出版社
- イザラ書房
- 発売日
- 2026-05-15
- ページ数
- 368ページ
- ISBN
- 9784756501660

