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農本思想の社会史 生活と国体の交錯

岩崎正弥

これまでの農本思想研究は,日本ファシズム・イデオ口ギーとの関連でとらえるか,農本主義者のライフ・ストリーから内在的に追求するか,に分断されていた.本書は,こうした二極化した農本思想のとらえ方を批判的に見直し,〈生活世界〉というキ一概念を基底に,自然委任→社会創出→国体依存と展開されるその実態を克明に分析する.

出版社
京都大学学術出版会
発売日
1997-02-25
ページ数
352ページ
ISBN
9784876980390

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