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脳科学的人間像

脳科学的人間像

虫明元

ウェルビーイングを保持し、自己実現をめざす脳の仕組みを 人のライフサイクルとの関連から、わかりやすく解説。 ◇恒常性を保とうとするホメオスタシスと、予測し変化するアロスタシス。  二つの生理的原理のせめぎあいが、人間の「良い状態(well-being)」をつくる。 ◆母親の胎内から超高齢期まで──各世代ごとのウェルビーイングのあり方と、  それぞれに正負の役割を持つホメオスタシス/アロスタシスの作用を解説。 ◇ポジティブなアイデンティティ、承認への欲求、そして自己実現。  全人間および個々人の心の欲求に、脳はどう対処し、その達成をめざすのか。 ◆人の幸福に関わる身体・心理・社会の領域に、「自然」を加えた新たな視点を提唱。 1 ホメオスタシスとアロスタシス 2 発達過程の統合と脱統合の絡み合い 3 パーソナリティの発達 4 ライフサイクルの中の課題 5 ライフサイクル初期の負のアロスタシス 6 アイデンティティvs 役割の混乱 7 ドーパミンによる相反的なアロスタシス 8 心理的ストレスの身体化反応 9 実践としてのウェルビーイング

出版社
青灯社
発売日
2025-06-27
ISBN
9784862281364

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