〈ノヴェル〉の考古学伊藤誓ルネサンスから18世紀にかけて、ヨーロッパは翻訳の時代だった。本書は、言説の多様性と分散性という存在様態を明確化しようとするフーコーのひそみに倣い、諸ジャンルが内部で角遂・葛藤する18世紀初頭の近代小説において、イギリスの作家たちが置かれていた文学的ミリューの「近似値」を復元し、イギリス近代小説の誕生にいたる見取り図を描くことをこころみる。出版社法政大学出版局発売日2012-09-28ページ数316ページISBN9784588490286読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする