
ニューメディアの言語
新旧メディアの連続と断絶。犀利な視線でニューメディアの論理を分析し、視覚文化の変貌を捉える。マクルーハン以降、最も示唆に富むメディア史。 === デジタル・テクノロジーの登場と進展は、既存のメディアを変えただけでなく、独自のメディアも生み出した。それは1990年代からいっそう顕著となる。本書は、〈ニューメディア〉を特徴づける原則を抽出し、デジタル・マテリアリズムとでも呼ぶべき方法で、体験を構成する諸概念を鮮やかに分析。また同時に、視覚文化の変貌を歴史的に位置づけていく。ニューメディアにおいては、いかなる論理がその発展を駆動しているのか、そして映画に代表される旧来の文化的形態との連続と断絶とは──。犀利な視線を通して新たな美学が示される。マーシャル・マクルーハン以降、最も示唆に富むメディア史。 === 新たな文化的論理の作動 視覚文化の変貌に迫った21世紀の古典 === 【目次】 序文(マーク・トライブ) プロローグ―ヴェルトフのデータセット 謝辞 イントロダクション Introduction 第1 章 ニューメディアとは何か? What Is New Media? 第2 章 インターフェース The Interface 第3 章 オペレーション The Operations 第4 章 イリュージョン The Illusions 第5 章 フォーム The Forms 第6 章 映画とは何か? What Is Cinema? 訳者あとがき 文庫版訳者あとがき 索引
- 出版社
- 筑摩書房
- 発売日
- 2023-07-10
- ページ数
- 752ページ
- ISBN
- 9784480511867
