次、何読む? nextbook.jp
ログイン

本ページはアフィリエイト広告を含みます

入門 科学哲学

入門 科学哲学

西脇与, 著源河亨, 著古賀聖人, 著田中泉吏, 著石田知子, 著森元良太, 著杉尾一

「哲学再発見」 哲学の古典や日常の経験を超えて真理を探しに行こう 「哲学」を学ぶ学生が、「哲学」と「科学哲学」を別物と考え、「科学哲学」を敬遠するのは哲学にとって実に不幸なことである。 ギリシャ以来の哲学史をすなおに振り返ってみよう。幾何学が大好きだったプラトン、数学を言葉として使って運動を分析したガリレオ。デカルトは解析幾何学を生み出し、幾何学の代数化を目論んだ。ニュートンの『プリンキピア』の邦題は『自然哲学の数学的原理』である。 古来、哲学は、数学や物理学と結びつき、それらを研究し使用する学問だった。現代の哲学はこれを忘れてしまったのだろうか。 17世紀に科学革命が起こり、実証的な科学が哲学から独立した。 そして21世紀に入り科学の役割はますます増大するばかりである。哲学と訣別したかにみえた科学に対して、科学だけでは解けない原理的な問題(例えば量子力学、生命や遺伝など)が意識され、それを解決するという使命が、科学哲学に与えられた。 再生される哲学がとるべき選択の一つが科学哲学なのである。 本書の特徴―論文とディスカッション 論文: ①文系の学生でも理系の主題について「哲学する」ことを、論文の読解を通して学ぶことができる。 ②本書に掲載されている論文は、いずれも、科学哲学において今日、議論されることの多いテーマを扱っている。読者は科学哲学の代表的な問題のいくつかに触れることができる。 ディスカッション: ③各論文のおわりには、論文についての質問、著者による解答、論文をめぐる議論を「ディスカッション」として掲載してある。科学哲学のディスカッションを通して、読者は論文への理解を深め、哲学する姿勢を実践的に知ることができる。

出版社
慶應義塾大学出版会
発売日
2013-11-22
ページ数
336ページ
ISBN
9784766421026

詳細はこちらから

Amazonで見る

シェアする

みんなのレビュー

まだ評価がありません。

まだレビューがありません。