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入門熱力学・統計力学 = Introduction to Thermodynamics Statistical Mechanics

入門熱力学・統計力学 = Introduction to Thermodynamics Statistical Mechanics

森弘之

「似たような法則が多くて混乱」 「計算はできるけど、式の“気持ち”がわからない」 「エントロピーって結局何なの?」 「名著に挑戦したけど、途中で挫折…」 ************* すっきりわかる、明快講義! 初めて学ぶ人も、今度こそ理解したい人も。 ************* 万物に適用可能な究極のマクロ理論である熱力学。 そして、その熱力学とミクロな描像を結びつけ、時に「最も物理学らしい理論」とも称される統計力学。 どちらも物理学の王道でありながら、応用分野は化学や工学、さらには情報科学にまで至り、とどまるところを知りません。 しかし、その普遍性ゆえに、抽象的で難解なイメージをもたれることも少なくありません。また、理論体系がいくつも存在しているため、初学者が混乱することもしばしば。 本書は、そんな熱力学・統計力学を、一貫したストーリーで明快に語る入門書です。 【本書の特長】 ●「温度を測るとはどういうことか」という素朴な問いから始まり、発展的な量子統計力学・相転移の内容に至るまで、重要な概念や考え方を、一貫したストーリーでたどります。「まずはこれだけ」という内容に絞っているので、迷子になりません。 ●「どこまでが熱力学の守備範囲で、どこからが統計力学の守備範囲か」を明確に記述。両者の考え方の違いがよくわかります。 ●必要な知識は、大学教養レベルの数学とニュートン力学のみ。よく用いられる数学的な知識については、付録でも丁寧にフォローしているので、忘れてしまっていても大丈夫です。 ●熱力学や統計力学を創ってきた人々に関するエピソードも多数掲載。 【目次】 第1章 熱力学 第2章 熱力学から統計力学へ 第3章 古典統計力学 第4章 量子統計力学 第5章 相転移

出版社
森北出版
発売日
2026-03-01
ISBN
9784627160910

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