【POD】入門コンセプチュアル思考 概念的に考える基本型と本質を観る態度を身につける
【概要】 本書は概念的に考える力を養う教育プログラムを企業研修の場で長年続ける著者が、このテーマで刊行する第2弾の書籍となる。前著『コンセプチュアル思考〜物事の本質を見極め、解釈し、獲得する』を上級編とすれば、本書は入門編となる。この思考スキルをより学びやすくするための講義スライドと思考ワークが満載。また昨今の生成AIツールの急激な普及に伴い、真に有効な思考スキルがどういうものであるかについても触れる。 ========= AIが協働パートナーとなる時代、 人間に残される思考は「概念的(コンセプチュアル)思考」になる。 それはつまり─── □雑多な出来事・情報から本質を抜き出す □その本質をもとに概念を形成する □その概念に意味や価値を加え、信念・理念へと昇華させる □客観的認識にとどまらず、主観的意志(信念・理念)を行動に変える □これらの過程を通し、その人の観に基づいた、その人ならではの答えをつくり出す思考 ========= 本書表紙のアピール文より 【本文もくじ】 ■イントロダクション:「コンセプチュアル思考」とはどんな思考か ■第1部:定義化〜物事の本質をつかみ表す 抽象とは 概念とは 客観的定義と主観的定義 「πの字思考プロセス」 ■第2部:モデル化〜物事の仕組みを単純化して表す モデル化とは「思考上の模型づくり」 物事にどんな目線・軸を入れるか 物事を図化してつかむ 図的表現のいろいろ 「図解」と「図観」 ■第3部:類推〜物事の原理をとらえ他に適用する 類推はつかんだ本質を押し広げていくこと 比喩・寓話・象徴 喩えることでこそゆたかに深く伝わる内容がある ■第4部:精錬〜物事をしなやかに鋭くとらえなおす 「既成概念」というラクな思考 「二項対立」を超え第三の答えをつくり出す 掛け合わせによってブレークスルーを起こす ■第5部:意味化〜物事に意味づけ・価値づけをする 事業を価値次元でとらえる 「目的」と「目標」 変化の時代を生き抜くために「不変の軸」が要る ■まとめ:AI時代のコンセプチュアル思考 「ゆたかな抽象」とは 人間に残された「考える力」とは 【思考ワーク】 ○根源探索[職種・業種の再定義] ○「仕事」を2軸で類型化する ○止揚を起こす眼〜二項対立を超え第三の●●創出 ○偶発の「掛け合わせ」による概念創造 ○中核的価値の抽出トレーニング など、計14題 【源流の森ブックスについて】 『源流の森ブックス』は、村山昇(キャリア・ポートレート コンサルティング代表、「働くこと」翻訳者、概念工作家)が編集発行人となって立ち上げた出版レーベル。多くの出版社がベースとする商業出版とは異なる枠組みから、世の中にとってほんとうに読まれるべき大事なコンテンツは何か、という想いから本づくりを行う理念型マイクロパブリッシャーです。
- 出版社
- 源流の森ブックス
- 発売日
- 2026-06-29
- ISBN
- 9784911859001
