おはぐろとんぼ夜話 中巻丸山健二美しい山と深い森の中で孤立する限界集落。 一通の手紙が、愚昧とも偉人ともつかぬ老船頭を揺さぶり、故郷を流れる哲学の川を下る。 ー恩師の死、従兄弟への怨恨、そして女との出会い。 過去と現在が交錯する川上で、心をもつ屋形船、〈おはぐろとんぼ〉が見た、やるせない人間の幸福と絶望とは。 月光と提灯に彩られ、幻想的筆致で描き出す一夜の物語。出版社左右社発売日2017-03-02ページ数624ページISBN9784865281705読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする