
沖底(2そうびき)の経営構造
本書は、沖底(2そうびき)の産業としての存在形態並びに存続条件に関して、漁業構造論及び沖合漁業論の立場から解明しようとするものである。 沖底(2そうびき)は、終戦直後には多くの県で大・小型の漁船が存在していたが、近年になる75トン・125トン比較的大型船が島根県、山口県、愛媛県、岩手県の4県を主要地域として存在している。 このため本研究ではこれら主要地域すべてに亘り、漁業経営、産地市場形成、経営史、並びに業界動向等に関する実態調査を実施した。また主題へのアプローチは従来の調査研究史や沖合漁業研究の成果を踏まえ総合的な検討を行っている。
- 出版社
- 北斗書房
- 発売日
- 2008-10-15
- ページ数
- 156ページ
- ISBN
- 9784892900198
