オマルの日記 : ガザの戦火の下で
兄が、眠る前に訊いてきた。 「俺たち、生き残れるかな?」 僕はしばらく黙ってから答えた。 「無理だろうね」 ガザに住み、文学と詩を愛するパレスチナ人青年が 毎日Xに投稿しつづけた、ありのままのガザ。 そこに綴られていたのは… 「名もなき人々」のひとり、オマル・ハマド氏による 悲痛な、しかし時に詩のように繊細で美しい文章は、 世界の多くの人の心を動かしています。 (編訳者のことばから)
- 出版社
- 海と月社
- 発売日
- 2025-10-01
- ISBN
- 9784903212890
