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思い出の曽野綾子 : 太郎の嫁の物語 続

思い出の曽野綾子 : 太郎の嫁の物語 続

三浦暁子

2025年に亡くなった曽野綾子氏の息子の妻、暁子氏によるエッセイ。 55年間、身近に接してきた義母・曽野綾子の個性的な横顔。 実家の掃除をしていると、亡き義母を感じることができる。生前はなるべく入らないようにしていた書斎や書庫、そして寝室や下駄箱、台所のパントリーにまで、義母の残した何かがまだしっかりと存在している。その事実に驚きながら、夜な夜な私は家を歩き回る。 そして、ふと気づくと、義母が残したものの真ん中で三角座りをしたまま、動けなくなっている。思い出に襲われたまま……。パイ皮の生地のように薄く、しっかりと幾重にも重なった記憶が、私をがんじがらめにして離さない。 序 章 さようならを言いたくて 第1章 妻であり、嫁であり、娘であり、姑でもあった曽野綾子 第2章 曽野綾子と三浦家の思い出 第3章 義父と義母のいない毎日を迎えるまで 第4章 最期の日まで 終 章 むすびにかえて

出版社
ビジネス社
発売日
2026-03-01
ISBN
9784828428017

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