
おにいちゃんの歌は、せかいいち!
恥ずかしがりやのおにいちゃんと、むじゃきな弟の心あたたまる絵本です。 家の中では元気いっぱい、おかしな歌を楽しくうたっているのに、 みんなの前でうたうのはイヤなおにいちゃん。 1年生になって、学芸会で音楽劇をすることになっちゃった。 先生は、そんなぼくにぴったりの役をくれた。 それは、モグラになって、おしまいの言葉をいう役。 春の歌が全部終わったら、モグラのぼくは、冬眠からさめて、 「とてもかわいい歌でした。これでおしまい」って言うんだ。 だけど、やっぱり恥ずかしくて……。 どきどきしている子をあたたかく見守る先生、家族、そして兄弟。 おにいちゃんの背中をそっとおしてくれたのは弟ですが、 先生の言葉がまた感動的! 「きっとできる」「きっとうまくいく」という言葉のすばらしさに あらためて気づかされる1冊です。
- 出版社
- あすなろ書房
- 発売日
- 2012-11-06
- ページ数
- 32ページ
- ISBN
- 9784751526965
