「恩恵の論理」と植民地岡田泰平アメリカの植民地政策を象徴する教育制度がめざした革新主義的ユートピア社会はフィリピンに実現したのか。芽生えつつあったフィリピン・ナショナリズムを打ち砕き、土着文化の多様性を黙殺しつつアメリカが掲げた民主主義の実像を、教育行政の検証により明らかにする。差別と暴力に溢れた植民地の現実を認めてなお、植民地教育を「恩恵」とみなしてきたアメリカの歴史認識を問い直す労作。出版社法政大学出版局発売日2014-09-22ページ数364ページISBN9784588377129読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする