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オオカミ少女はいなかった

オオカミ少女はいなかった

鈴木光太郎

オオカミに育てられた少女たちの話を聞いたことがあるでしょうか。ヒトにとって教育環境がいかに大切かを伝える、この有名なエピソードは、実はほとんどウソだったのです。ところがそれは専門家以外に知られることなく、事実として教えられ続けているのが現状です。心理学には、ウソや誇張が明らかでも、既成事実として生き残っている「神話」がいくつも存在するのです。あの有名な話は神話なのか、なぜ神話はなくならないのか? サブリミナル効果、言語相対仮説など9つの神話をめぐり、その真偽から神話を生み出してきた心理学の舞台裏のドラマまでを明るみに出す知的冒険の書です。

出版社
新曜社
発売日
2008-09-29
ページ数
272ページ
ISBN
9784788511248

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