
プリファブ・スプラウトの音楽
プリンス、マイケル、マドンナと同時代を並走してきた 現代随一のポップ・マエストロ、 パディ・マクアルーンの音楽の魅力を解き明かす。 永遠に古びぬ音楽。 長年、パディを取材してきた著者が、 それぞれの作品に丁寧な解説を試みた一冊。 ニュー・ウェーヴ以降に登場した最高のソングライター。 聖歌、ゴスペルから、映画音楽、ティン・パン・アレー、ブロードウェイ… アメリカ音楽史をたどるように、英国ニューカッスルから、普遍的なポピュラー・ミュージックを80年代以降の音楽文法で構築し、映画や小説を創作するように、アルバムをつくったソングライターがいた。 「ヨルダン:ザ・カムバック」は文学作品のような素晴しい完成度で、 ジェイムズ・ジョイスだって生きてればこの作品を誇りに思っただろう。(中略) 彼らの音楽はロックのカテゴリーには収まらない。 どちらかと言えば、レコード店よりも本屋さんで売られるべき作品だ。 ——トーマス・ドルビー アーヴィン・バーリンの〈ホワイト・クリスマス〉のような ポピュラー・カルチャーを塗り替えるような曲が自分にも書けたらな、と思ったんだ。 ――パディ・マクアルーン
- 出版社
- DU BOOKS
- 発売日
- 2017-03-17
- ページ数
- 316ページ
- ISBN
- 9784907583972
