
霊術家の黄金時代
明治末から昭和初めにかけて出現し、病気治しや催眠術、健康法、霊との交流などに活躍した霊術家たちの破天荒な生涯と共に、その歴史的な意味を探る。催眠術で病気を治す清水英範、気合いで病気を治す浜口熊嶽、屈伸運動の健康法を開発した坂本屈伸、鎮魂帰神の浅野和三郎等々。西洋医学と科学に対する対立軸として、裏の医術として代替医療家的な役割を果たし、急激な近代化によって失われていった日本的なる者たち。彼らはどのような社会的・文化的背景の中で歴史に登場し、去って行ったのか。
- 出版社
- ビイング・ネット・プレス
- 発売日
- 2014-05-01
- ISBN
- 9784904117972
