
歴史学の未来へ
近年における歴史研究のさまざまな方法・アプローチを概観し、個々の研究者の提起する方法を内在的に理解し批判しつつ、歴史学の未来のために、それをいかに活かすべきかを検討する。歴史学における人文学的研究の多大な影響、歴史の主体の地球的広がりがもたらしたポストコロニアル的な観点など、E. H.カー『歴史とは何か』(岩波新書)以降半世紀の変化と発展をふまえて展開する史学方法論の好入門書。
- 出版社
- 法政大学出版局
- 発売日
- 2011-04-06
- ページ数
- 286ページ
- ISBN
- 9784588350054
