
レオロジーと地球科学
プレートテクトニクスで示されたような大規模な地殻の運動は,マントル深部で物質の流動や変形(レオロジー)が起こっている強い証拠であるが,この地球内部のダイナミクスについては,未だほとんど解明されていない.著者はこの固体地球科学の根本問題を,20年来レオロジーを軸として研究しつづけ,独自の理論を展開して注目を浴びている.本書はプレートの形成から沈み込み,地球内部の物質循環と相互作用,ひいては地球と惑星の進化まで,ミクロの分子レベルからマクロに迫る新しい地球の物語.
- 出版社
- 東京大学出版会
- 発売日
- 2000-05-01
- ページ数
- 264ページ
- ISBN
- 9784130607315
