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ローマに 幾つもの中心に佇んで

ローマに 幾つもの中心に佇んで

板屋緑

コロッセオやパンテオンは脇役で、 ミケランジェロやベルニーニも通行人でしかない!? 観光ツアーでは体験できない、ひと味違うローマ逍遥 古代ローマ人が生み出した堅牢な《ローマン・コンクリート》による建造物の遺構を基礎に、様々な時代の要素を重ね、繫ぎ合わせるようにして更新、発展を続ける都市ローマ。無数に走る小路を巡り、そこかしこに遺されたローマの人々の2000年以上にわたる幸せを探求する行為の跡をたどりながら、特有の空間の仕組み《十文字交差軸性》を手がかりに、新たな視点でローマの奇跡を読み解いていく。著者による写真、スケッチを多数掲載。 【目次】 はじめに I.陶片の山から II.小路を行く III.白い柱に寄り添って IV.弟分の丘から身を乗り出して V.水道橋を追いかけて VI.塔が建っている VII.古代の輪郭を指でなぞって VIII.幾つもの中心に佇んで クアットロ・フォンターネの辻で、おわりに

出版社
武蔵野美術大学出版局
発売日
2022-06-01
ページ数
192ページ
ISBN
9784864631501

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