倫敦塔・幻影の盾夏目漱石イギリス留学中に倫敦塔を訪れた漱石は、一目でその塔に魅せられてしまう。そして、彼の心のうちからは、しだいに二十世紀のロンドンは消え去り、幻のような過去の歴史が描き出されていく。イギリスの歴史を題材に幻想を繰りひろげる「倫敦塔」をはじめ、留学中の紀行文「カーライル博物館」、男女間における神秘的な恋愛の直観を描く「幻影の盾」など七編をおさめる。出版社新潮社発売日2008-10-25ページ数307ページISBN9784101010021読みたい読書中読んだ詳細はこちらからAmazonで見るシェアする